我が社の目的、それは“旅行”というフィールドで社員全員が毎日楽しく生き生きと働ける場を提供すること。つまりは社員満足度120%! お客様を喜ばすことが社員の喜びに繋がる。 九州一親切な旅行会社を目指してブループラネットツアーは邁進し続けます。 生きること・仕事をすることの目的は“成長すること”と僕らは考えます。 価値観の合う仲間をたくさん増やして、ワイワイガヤガヤと旅行業界全体を巻き込む!

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2006年12月05日

社員旅行の楽しみ

35名という団体の添乗で上海に行ってた弊社山下さんが無事帰国。
そこで昨日は報告会を兼ねて飲み会でした。
(これを弊社では“飲ミーティング”と呼びますicon142


今まで毎年他社で行っていた社員旅行を初めて弊社でやらせていただいたので、山下さんとしてもかなりのプレッシャーだったと思います。


そのプレッシャーをはねのけ、最後にオーガナイザー(団長)さんに、

「うん、今年の旅行は100点だよ。」

と言っていただき、締めの挨拶の時には全員から拍手までもらったとのこと。


これは山下さん本人にとっても相当な自信に繋がったことだと思うし、会社としても大きな大きな前進です。

「来年は社員旅行をどんどんやりましょう!僕がやれば絶対良い旅行にする自信ありますよ!」

と目を輝かせて雄弁に語る昨夜の山下さんは本当に格好良かったです。
(社員旅行を計画の会社さんは是非一度プロにご相談を!)

お疲れ様でした!
今行ってる2班の報告も楽しみです!



今回は団長さんが事前に下見に行かれホテルや食事内容をチェックしていたので、参加した社員の方達も本当に良い旅行になったことと思います。


海外旅行は草の根の国際交流です。

ケチケチ旅行で安さを追求するのは個人の嗜好なので、それはそれでかまわないと思います。

ただ、安いものは安いもの。
どこの国に行っても、安いホテル安いレストランのサービスはやはりそれなりです。

自分でそれを選べる個人旅行と違い、社員旅行には個人の選択の余地がありません。
観光も食事も全員一緒の団体行動。


そのたった一回の旅行で、

「あの国はメシがまずい。サービス最低。汚い。・・・」

というような悪い印象を持ってしまうのは本当に悲しいことです。


幸い今回の旅行では、

「また今度友達と中国に行きたいので相談に乗って下さい!」

という話を旅行中に何人もの方からされたそうです。


旅行に行った人達だけでなく、ガイドさんもドライバーさんも、バスに乗り込むカメラマンさんまでも皆が和気藹々でハッピーな旅行だったようです。

最後に帰国の飛行機の出発が遅れ、ヘタしたらもう1泊しなければいけないというトラブルに巻き込まれましたが、それさえも良い想い出に変わったとのこと。


これぞ旅行の醍醐味。社員旅行の楽しみです。

こういう幸せを提供できるので、(たとえ儲からなくてもicon194)旅行会社はやめられません。


うちも100人くらいでメチャクチャ楽しい社員旅行に行ける様頑張るぞーicon09  


Posted by 平良 卓司 at 11:13Comments(4)仕事大好き!