2月10日11日と長崎に行ってきました。
題して「サミット旅を語る会 in Nagasaki」
今回は諫早在中のIさんにおんぶにだっこで、旅程から食事場所まで全部組んでもらい、僕は
それにのっかるだけでした。
そして車は佐世保在中のヨッシーさんに出していただきました。
ありがとうございました!
さてレポートです。
2月9日(土)
からご参加の方が計6名。
(平良家は翌10日から)
聞くところによると、
お昼『角煮めし重(
坂本屋別館にて)』
午後 長崎市内観光
夕刻 ランタンフェスティバル
夕食 小料理屋(隠れ家的お店で、「あの値段であんなにたくさんの料理は普通でないよ!」
とのこと。階段がメチャクチャせまくて急だったとか)
初日から皆さん楽しまれたようです。
Iさんから写真をいただきました。
うまゃそぅ~~~! 楽しそう~~~!
2月10日(日)
7時19分博多バスセンター発のバスに乗り一路長崎へ
車内ほぼ満席。
10時からの爆心地公園周辺での平和学習に合流。
平野伸人さんの説明がすでに始まってました。
平野伸人氏
平和活動支援センター所長 元小学校教諭
全国被爆二世団体連絡協議会前会長
1998年、インド・パキスタンの核実験が行われたのを機に高校生
平和大使を発案。
同大使の派遣や高校生1万人署名活動など高校生平和活動のサ
ポートで中心的役割を果たす。
最近では在韓被爆者訴訟などで韓国の被爆者を長年支援してきた
という功績が認められ、韓国原爆被害者協会釜山支部より功労賞が
送られる。
(
2008/02/01付 西日本新聞朝刊より)
説明のさわりはこちらの動画で
超多忙な方で、長崎での地方新聞、地方テレビ出現数はたぶんナンバーワン
の方です。
こんな凄い方から説明をしていただくということで恐縮至極でした。
平和のありがたさを実感しました。 ありがとうございました!
昼は郊外の中華料理店『
中華屋竹林』
皿うどん細麺太麺、春巻き、春雨スープ、チャーハン、そして角煮まん等々。堪能。
午後は外海の教会見学
黒崎教会(大正年間に完成した赤煉瓦づくりのカトリック教会)
枯松神社(隠れキリシタンがオラショ(祈り)を伝承した「神社」)
出津教会(明治15年建立 白亜の低層教会 ドロ神父記念館)
大野教会(明治26年建立 石造りの質素な建物 必見の文化財)
神浦のいなかの風情
そして美しい長崎の島々
行き先々で今回のコーディネーターIさんにプロのガイドさん並の説明をしていただきました。
島の説明をしていただいてるところをちょっと動画で。
夜は有名なロシア料理『
ハルビン』
美味しいワインと美味しいロシア料理の数々。
あぁ幸せなり・・・。
つづく。