梅が枝餅屋さん

平良 卓司

2008年02月26日 21:30

日曜

太宰府に梅を見に行きました。
時折雪がちらつき、めちゃくちゃ寒かった。

それにしても最近は外国人が多いですね。
韓国人や中国人の観光客が増えているのを実感します。


太宰府といえば梅が枝餅。

参道の梅が枝餅屋さんって、流行ってるところとそうでないところが歴然としてますよね?
あれなんなんでしょう? いつも不思議に思うのです。

値段はどこも一個105円で一律だし、大きさも変わらない。
味ですか? 味なんてどこも変わんないでしょ? (え?違います?)


というわけで、空いてるお店に入りました。

正直味は普通。
お店も小奇麗。

でも、やたら数だけいるスタッフ(高校生のバイトか?)のお姉ちゃんはだらけてました。(ToT)
お茶もなかなか持ってこないし、笑顔がまったくなし。
(ひょっとして風邪? そんなにだるいんだったらもう帰れば?)
本気で言ってあげたかったですね。

餅は美味かったけど、お茶はまずかった。
味がほとんどなし。ほぼ白湯。

意外とこういうところって大きいですよね。
細かいところまで神経が行き渡ってない感じ。
お店全体が弛緩してる。

暇だからだらけるのか、だらけるから暇なのか。

いずれにしてもバイトに罪はない。
こんなお店になってるのはオーナーの責任。

ついでにいうと、焼いてるのは機械で入口は「食券をお求め下さい」。
(そんなに忙しいとは思えないんだけど・・・)

このあたりにお店の姿勢がうかがえるような気がします。

繁盛店にはわけがあるし、繁盛してない店にはわけがあるんですね・・・。





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