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2007年03月06日

K-1新時代へ

こんにちは、格闘技好きのタイラです。


こちらのブログに引っ越してからは格闘技のことをあまりくっちゃべっててもいかんだろうと、若干
自粛していたのですが・・・。

日曜のK-1は面白かった!icon09


テレビでのオープニングでチェホンマンがものの見事にKO負け!

「おー!これ今日のベストバウトやろ!こんなの最初に持ってきちゃいかんよ!
  フジテレビさん~!」


と一人で興奮してましたが、なんのなんの、この日の試合の中ではこれは単なる序章に過ぎませ
んでした。
さすがフジテレビさん。(^^;


その後の試合はどれも面白かった!

アビディとバンナの試合以外は、全てKO決着!しかも全て番狂わせ!
(少なくともテレビ放映された試合は)


チェホンマンが負け。
アビディが負け。
カラエフが負け。
武蔵が負け(まぁ、武蔵は・・・いっか)。

そして、そして、極めつけはジェロム・レ・バンナが、初めて日本人に、しかもK-1僅か2戦目という
22歳のルーキーに負け!

確かにバンナは蹴りを全くだしてない(だせなかった?)状態で、相手は逃げてばっかりの試合。
案の定翌日のネットでは非難の声も上がってるようだけど、あの試合は立派なもの。

あの戦法を貫いて、カウンターでキッチリとパンチを当てたってのは凄いの一言。
パンチの威力もありゃ相当なもんですよ。

あの勝利はまぐれなんかでは全くなく、(バンナ好きの僕にとってはかなり寂しいけど)次やっても
同じような結果になることも充分考えられるような試合でした。


ルスラン・カラエフとバダ・ハリの試合も、スピード満点スリル満点で素晴らしい試合でした。
藤本も好きな選手だけど、バダ・ハリに勝つのは厳しいでしょうねぇ。

最後もシュルトが物凄いKOで締めてくれました。

K-1が新しい時代に突入したという歴史的な興業だったような気がします。
(天田、中迫、堀はダイジェスト放映も無し・・・寂しい・・・。せめて堀は頑張れ!)


「K-1、まだまだいけるジャン!」と感じさせてくれました。
格闘技っておもしろいです。

次は12日のHERO’Sか!?
頑張れ柴田!


シュルトの左ストレート(正拳?)がズドンッ!icon99


あの打たれ強いセフォーがぴくりとも動きませんでした!
怖っ・・・face07  


Posted by 平良 卓司 at 14:25Comments(7)格闘技大好き!