我が社の目的、それは“旅行”というフィールドで社員全員が毎日楽しく生き生きと働ける場を提供すること。つまりは社員満足度120%! お客様を喜ばすことが社員の喜びに繋がる。 九州一親切な旅行会社を目指してブループラネットツアーは邁進し続けます。 生きること・仕事をすることの目的は“成長すること”と僕らは考えます。 価値観の合う仲間をたくさん増やして、ワイワイガヤガヤと旅行業界全体を巻き込む!

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2007年10月03日

旅の職人

弊社と提携をしている旅のベテランMさんが来社。


旅行業界というところで働く人達は基本的に皆職人です。
旅の職人。

この業界は、はっきり言ってウハウハ儲かるような業界ではないです。
社員一人当たりの粗利や純利益は他の業界と比べると低い部類でしょう。
(上には上がいるように、もちろん下には下がいますが・・・)

金持ちにはなれそうもないこんな業界で足も洗わず何十年と働いている人達、
特に組織に属さず一匹狼でやっている人達は、間違いなく旅に魅せられた旅の職人。

そんな職人さんの話を聞くと大いに刺激になります。


Mさんもそんなプロの職人の1人。


30分ほどの雑談だったけど、

 *真面目に結婚を考える独身男女の旅
 *タイのパイの村を訪れる旅
 *北海道は紋別で行われる流氷野焼き
 等々

国内海外問わず、非常にそそられるお話を聞きました。


自分がワクワクするような、おもろいことやっていかないけんね。
大手のパック旅行とか、格安航空券とかばっかり売っててもおもんなか。
自分でおもろい企画を考えて、気の合うお客さん達とワイワイがやがや旅に行きたい。

やっぱこれですね!


更には、旅行会社主導ではなくお客さんご自身からの持込企画も大歓迎!

「こんなの作ってくれん? 大手じゃめんどくさがってやってくれんのよ・・・」

ある意味そういったことをやるためにうちのような会社は存在すると思います。
お客さんと一緒になって楽しくやっちゃいますよ~!


目指すは変わったことをやってる変わった旅行会社!
とんがって生きよー!
  


Posted by 平良 卓司 at 12:00Comments(0)サミット福岡の日々

2007年10月02日

女だけのバンコク お帰りなさい!

弊社でツアーを企画し、弊社のお客様を募集し、弊社のスタッフがお供をした初めてのツアー。

女だけの旅シリーズ 第一弾 女だけのバンコク 
無事ご帰国しました!


旅の詳細は今回旅のお供をさせてもらった弊社トミーのブログにアップされております。
是非ご覧になって下さい!

はっきり言ってかなりの大作です。

女だけのバンコク 初日
女だけのバンコク 2日目
女だけのバンコク 3日目
女だけのバンコク 最終日


昨日は朝8時福岡着の飛行機で帰ってきて、昼過ぎには出社したトミー。
ヘロヘロなご様子でしたが、充実感一杯で楽しい旅ができたようです。

楽しかったと同時に自分なりの反省点もたくさんあったようです。
これでまた大きく成長しました!

ご参加の皆様、お疲れ様でした!

ありがとうございました!



~~~~~

「女だけの旅シリーズ」

第2弾 おんなだけのベトナム! 10/27(土)~30(火) 受付中!
第3弾 おんなだけのマニラ!  11/22(木)~25(日) 受付中!
第4弾 おんなだけの温泉ツアー! 12月         企画中!  


Posted by 平良 卓司 at 12:00Comments(0)

2007年10月01日

おすすめの一冊

今月のお題。
「最近のおすすめの一冊!」

う~ん、最近読んだ本でもないし、他の方に特にお勧めするわけでもないですが、今まで読んだ本で
自分の人生観を変えた一冊を選べといわれたら、まずこれを選びます。



 生きがいの創造(飯田史彦著) 


この本は僕が4年前に病気を患い入院しているときに友人から薦められた本。
死を覚悟したその時、大いに生きる励みとなりました。



「人はなぜ生きるのか?」「人は死んだらどこへ行くのか?」

こういったことは自分が死を真剣に意識したときや、愛する人の死に直面したときに初めて考える
大命題。
逆に言えばそんなことでもない限りは考えない。



この本の趣旨である生まれ変わりについては賛否両論あるし、本当のところは誰にもわからない。

人それぞれの考えがあるので他人がどう考えようとそれでかまわないと思うし、持論を押し付けよう
なんてさらさらないけど少なくとも僕は生まれ変わりを信じるし、魂の存在を信じている。

「人はなぜ生きるのか?」という問いに対しては、「成長するため」という僕なりの答えを持っている。



「いやだけど仕方なく今の会社で働いている」 という人を見ると、ものすごくもったいない人生を送
っているなと思う。

それが会社を興すきっかけにもなっている。

病気をしなければこの本にも出逢わなかったと思うし、この本に出逢わなければ今のような形で会社
を興す事もなかったと思う。
ある意味この本に出逢うため、生きることの意味を真剣に考えるために病気になったのだと、今では
病気に感謝している。

いいこと、わるいこと、すべては必然。


限りある生を精一杯、そして楽しく生きましょう!



最後に筆者のことばを。

  《「死後の生命」や「生まれ変わり」について、「絶対に認めないぞ」とお思いの方は、どうぞ、
   きらびやかなファンタジーとしてお楽しみください。

   認めることに「迷い」を感じていらっしゃる方は、どうぞ、わくわくしながら、ページを開いて
   ください。

   すでに深く信じていらっしゃる方は、どうぞ、大いにうなずきながら、確かめるようにお読み
   ください》


  


Posted by 平良 卓司 at 12:00Comments(0)本のご紹介