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2009年07月14日

福岡誠鏡会

先週土曜、母校八幡高校の卒業生で作られる誠鏡会の福岡支部会「福岡誠鏡会」
に参加しました。

今年は僕らの代が11月に北九州で開かれる誠鏡会本部総会の当番期。
その宣伝をしなければいけないということで、同期が19人も参加。
半分以上は北九州から。

当番期というのは1,000人以上が集まる本部総会の運営費集めから、当日の式
次第、運営まで全て取り仕切るという大仕事。

うちらの高校では48歳になる年の代がやるということに決まっているようです。

本部総会を1年やれば終わりでなく、その次の年が関東誠鏡会、その翌年が関西
誠鏡会、3年後が福岡誠鏡会と、計4年間に渡って当番期が回ってくる。
4年間、それぞれの支部総会を仕切らなければいけない。

今までほとんど連絡もとってなかった同期達が、(半ば強制的に)やらないかんとい
うことで総会を成功させるという一つの目標に向かって皆で力をあわせる。

当然のことながら皆それぞれが仕事があり、家庭がある。
忙しい合間を縫って何度も打ち合わせを重ね、ひとつの事業を成し遂げる。

そんな一銭にもならんようなボランティアを自ら進んでやるやつなんて誰もいない。
最初はね・・・。


まぁでも、卒業して30年目という節目にこういう行事が回ってくるというのは、考えて
みるとよくできたシステムだと思う。
早くもなく遅くもなく、と僕は思う。


高校時代の3年間という人生の中で最も多感な時期を一緒に過ごしたというのは、
変えようもない事実。

当時に楽しい想い出がなかった人間も、これを機会に楽しい思い出に変えるという
のもアリでしょう。

高校時代に全く話をしたこともなかった同期生と、当番期を境に、30年という時を越
えて今では親友だよと先輩から聞いた。 それもあるだろうね。


頼まれごとは試されごと(パクリ)。

やるからには楽しくやりましょう。icon09



  


Posted by 平良 卓司 at 22:00Comments(2)友達大好き!