言葉は偉大なり
逆境に立ち向かう
打つ手は無限、逆境こそ成長の好機
決して社長は、不況を言い訳にしてはならない───。
不況こそ、努力のしがいのある時はない。 不況の時に、真の顧客ニーズが見えてくる。
人間が、空気や水によって生かされているように、 企業もそれぞれの顧客によって生か
されている。 『顧客のいない企業』など存在しない。
「顧客のために」が会社のためになる―――。
今の不況を常態だと思い、社長は来る日も来る日も、寝ても覚めても、顧客から強く支持
されるには どうするのか、を問い、本当に顧客ニーズに立ち返る経営をしなければならな
い。
お客様を想い、商品を磨き、サービスを磨き、人材を磨き、企画力を磨き、販売力を磨き、
資金力を磨き、 全ての戦力戦術を磨いて、戦っていかなければ、生き残ることも、新たな
る繁栄を勝ち獲ることもできない。 ただ、“滅ぶ”のみである。
(
第117回 全国経営者セミナー ホームページより)
言葉って本当に偉大です。
人間は弱い。
特に僕みたいに平凡な弱者は。
弱気な自分と戦う毎日。
そんな時に心強い言葉を聞くと「よし、やれる!」と奮い立つ。
良い言葉だけを取り入れてマイナスの言葉(それを言う人も)を排除する。
自分が本当にそれを成し得る人間かどうかは自分でさえもよく分からない。
要は思い込んだものの勝ち。
打つ手は無限。
確かにそのとおり。
わくわくしてきますね。
人生は今日が始まり
2008年12月16日
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