2007年01月30日
「見える化」 うちの会社は見えてるか?
「見える化」(遠藤功著)を読みました。
非常に勉強になる本でした。

個人的に参考になった言葉は
* 企業活動は「問題解決活動」である。
* 日々発生する問題をタイムリーに感知し、見えにくい問題を掘り起こし、
スピーディーに解決する能力こそが企業の競争力。
* 職場において「見える」工夫を行ったうえで、一人ひとりがその「触覚」を
磨き、変化に敏感な人をつくり出すことこそが「見える化」の本来の目的。
* 究極の「見える化」とは、実際に見たものだけに頼るのではなく、「見えな
いものを見る」ことができる人ーそれを育てること。
などなど。
「見える化」を細かく具体的に体系化しており、他企業の実例もたくさん含まれてとっても分かりやす
い本でした。
いくつかに分類された「見える化」を弊社の仕事内容にあてはめ、できることからやっていこうと思っ
ております。やる気にさせてくれる本でした。
それにしても、Amazonの書評を見てみると、
「内容が簡単すぎ」 とか
「専門誌などを見てきた方には、どこかで見たなぁと感じることが多い」 とか
「切り口は抜群だが内容が浅い」 とか
なかなか辛口の書評が多いようですね。
皆さんツワモノです。
経営のプロを目指している僕ですが、まだまだひよっこもいいとこ。
帯でいうと白帯だなぁ とつくづく実感。
遥か先の黒帯目指してガンバロー!
(黒帯ってのはとったら終わりでなく、そこからまた始まるんですけどね)
非常に勉強になる本でした。
個人的に参考になった言葉は
* 企業活動は「問題解決活動」である。
* 日々発生する問題をタイムリーに感知し、見えにくい問題を掘り起こし、
スピーディーに解決する能力こそが企業の競争力。
* 職場において「見える」工夫を行ったうえで、一人ひとりがその「触覚」を
磨き、変化に敏感な人をつくり出すことこそが「見える化」の本来の目的。
* 究極の「見える化」とは、実際に見たものだけに頼るのではなく、「見えな
いものを見る」ことができる人ーそれを育てること。
などなど。
「見える化」を細かく具体的に体系化しており、他企業の実例もたくさん含まれてとっても分かりやす
い本でした。
いくつかに分類された「見える化」を弊社の仕事内容にあてはめ、できることからやっていこうと思っ
ております。やる気にさせてくれる本でした。
それにしても、Amazonの書評を見てみると、
「内容が簡単すぎ」 とか
「専門誌などを見てきた方には、どこかで見たなぁと感じることが多い」 とか
「切り口は抜群だが内容が浅い」 とか
なかなか辛口の書評が多いようですね。
皆さんツワモノです。

経営のプロを目指している僕ですが、まだまだひよっこもいいとこ。
帯でいうと白帯だなぁ とつくづく実感。
遥か先の黒帯目指してガンバロー!

(黒帯ってのはとったら終わりでなく、そこからまた始まるんですけどね)
Posted by 平良 卓司 at 12:21│Comments(0)
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