2007年04月17日
採用は恋愛である
採用は恋愛である
採用活動を始めた当初にアドバイザーの方に言われた言葉です。
最初にそれを聞いたときは「へぇ~、そうなの」くらいに思ってました。
が、今、それを実感してます。
恋愛で最も大事なのはお互いの相性だと僕は思ってます。
“相手があまりに素晴らしすぎて自分にはもったいない”
ってのは良くある話。
1次選考と2次選考を通じて出逢った学生さん達は、全員個性豊かで人間味に溢れてました。
パッと見は暗い感じでも(失礼!)、話をすると皆明るくて楽しい。
本気でその気があるようでしたら全員採用したいところですが、それは体力的にとんでもないお話。
お断りの連絡を入れるのは心苦しさの連続でした。
そんな学生さんの1人からメールをいただきました。
そのメールは
“今回、選考は残念な結果に終わってしまいましたが、感謝の気持ちを報告
したいと思いメールさせて頂きました。”
という文面から始まり、弊社に興味を持ったきっかけ、そして弊社から内定を貰うために他社の
面接も頑張ったこと、就職活動を通じて自分が成長できたこと などを切々と語ってくれてました。
最後は僕たちへの感謝の言葉と御社の発展を祈っていますという言葉。
有難いことです。
ぐっときました。
ええかっこするつもりは更々ないですが、恋愛はふられるよりふるほうが辛いもんだということを
久しぶりに思い出しました。
まだまだ発展途上のうちのような会社にそんな熱い想いを持ってくれたなんて、ただただ感謝の
気持ちで一杯です。
今の僕にできること、これからやるべきこと。
それは彼ら彼女らが想いを寄せてくれたこの会社を、彼ら彼女らの想い以上の会社にすること。
「あのサミット福岡の第一回目の会社説明会に参加したんだよ。
あん時は社員3人だったんだよ。 やっぱり凄い会社になったね~・・・」
数年後、そして数十年後、弊社を受けてくれた学生さん達が自分の先見の明を友人知人に自慢
できる。
そんな会社に成長することですね。
まぁ見とって下さい。
期待は裏切りませんよ。
~~~~~
リーダーなどをお使いの方はこちらから御登録ください。






採用活動を始めた当初にアドバイザーの方に言われた言葉です。
最初にそれを聞いたときは「へぇ~、そうなの」くらいに思ってました。
が、今、それを実感してます。
恋愛で最も大事なのはお互いの相性だと僕は思ってます。
“相手があまりに素晴らしすぎて自分にはもったいない”
ってのは良くある話。
1次選考と2次選考を通じて出逢った学生さん達は、全員個性豊かで人間味に溢れてました。
パッと見は暗い感じでも(失礼!)、話をすると皆明るくて楽しい。
本気でその気があるようでしたら全員採用したいところですが、それは体力的にとんでもないお話。
お断りの連絡を入れるのは心苦しさの連続でした。
そんな学生さんの1人からメールをいただきました。
そのメールは
“今回、選考は残念な結果に終わってしまいましたが、感謝の気持ちを報告
したいと思いメールさせて頂きました。”
という文面から始まり、弊社に興味を持ったきっかけ、そして弊社から内定を貰うために他社の
面接も頑張ったこと、就職活動を通じて自分が成長できたこと などを切々と語ってくれてました。
最後は僕たちへの感謝の言葉と御社の発展を祈っていますという言葉。
有難いことです。
ぐっときました。
ええかっこするつもりは更々ないですが、恋愛はふられるよりふるほうが辛いもんだということを
久しぶりに思い出しました。
まだまだ発展途上のうちのような会社にそんな熱い想いを持ってくれたなんて、ただただ感謝の
気持ちで一杯です。
今の僕にできること、これからやるべきこと。
それは彼ら彼女らが想いを寄せてくれたこの会社を、彼ら彼女らの想い以上の会社にすること。
「あのサミット福岡の第一回目の会社説明会に参加したんだよ。
あん時は社員3人だったんだよ。 やっぱり凄い会社になったね~・・・」
数年後、そして数十年後、弊社を受けてくれた学生さん達が自分の先見の明を友人知人に自慢
できる。
そんな会社に成長することですね。
まぁ見とって下さい。
期待は裏切りませんよ。
~~~~~
リーダーなどをお使いの方はこちらから御登録ください。





